新レーベル“GOLDEN ASIA”は、〈アジア諸国と日本の文化の架け橋として、 アジア各国の第一級作品を日本の映画ファンに提供する【アジア映画最強のレーベル】〉がコンセプトです。
よって、それぞれの国で興収第一位を獲得・映画賞を受賞など、“実績ある作品”がレーベル対象作品の選定基準となります。
“GOLDEN ASIA”は、2013年インド映画「きっと、うまくいく」をヒットさせ、2014年インドネシアとの合作「KILLERS」を制作した“日活”と、70年代~80年代に多くの“ブルース・リー作品”“ジャッキー・チェン作品”、「Mr.Boo!」シリーズ、「少林寺」を仕掛けてブームを巻き起こし、また2008年、2009年には「レッドクリフ」シリーズ等、アジア映画を代表する香港・中国映画のヒット作品を世に送り出している“東宝東和”が、本格的にタッグを組みます。
今“ハリウッド映画に匹敵するバジェットで、ハイクオリティな作品”を生み出すアジア映画は、名実共にグローバルスタンダードとなりつつあり、日本からも“その動向に加勢するレーベル”を目指します。